海外留学・海外研修等で必要な健康診断証明書の発行について

※各種証明書の発行サービスを受けるためには、当該年度の一般定期健康診断を受けていることが必要です

海外留学・研修等においては、留学先などから「予防接種歴」、「血清抗体価証明」、「健康診断証明書」などの英文証明書の提出が求められています。このため、総合安全衛生管理機構では、学生・職員の求めに応じて英文証明書を無料で発行しています。

証明内容は、渡航先(国・地域)、大学、滞在期間などにより異なりますので、早めに総合安全衛生管理機構にご相談ください。
その際、要求されている証明内容または様式、母子健康手帳、学内発行のワクチン手帳、その他予防接種記録があればご持参ください。
ご相談の後、必要な予防接種(最低でも2〜3ヶ月程度の期間を要する場合が多い)や抗体価検査等を外部医療機関で行っていただき、その後英文証明書を作成するという手順になります。予防接種費用、検査費用は自費です。

注意
相談後1ヶ月以内に留学されるような場合は、ワクチンスケジュールの関係から証明書の発行が間に合わなくなる可能性が出てきますので、証明書提出期限まで、最短でも2ヶ月程の余裕をもって準備してください。