インフルエンザ流行と患者発生報告について

 千葉県、千葉市からの感染症情報では1月末からインフルエンザ患者が急増し「インフルエンザ警報」が発令されています。本学でも学生・職員の発病が増加傾向にありますが、いずれも従来のA型、B型のようです。

 予防の基本は、手洗いの励行と必要に応じたマスク装着ですが、万一インフルエンザ症状(発熱、悪寒、筋肉・関節痛、咽頭痛、鼻汁)が出た場合には、早期に医療機関を受診し、治療を受けてください。

 学生に関しては、発病による授業実習等の公欠制度は活用していただきますが、発病時の個別報告は不要です。職員についても個別発病報告は不要ですが、学生・職員が同一組織で同時複数発病して授業や業務に支障を来した場合には 総合安全衛生管理機構 ナース室(043-290-2214)にご連絡ください。
2012.2.7